【2027年問題対策】今買うべきおすすめエアコン3選|販売員が本音で解説

エアコン

こんにちは、現役家電販売員のゆうです。

2027年の省エネ基準強化でエアコンは値上がり必至。家電販売員が今買うべきおすすめエアコン3選を、売り場のリアルな目線で解説したいと思います。

なぜ「今」買うべきなのか

前の記事でも触れましたが、2027年度から家庭用エアコンの省エネ基準が大幅に引き上げられます。安価なモデルが市場から消え、全体的な価格が上昇する前に、今のうちに省エネ性能の高いモデルに買い替えておくのがベストなタイミングです。

今回は売り場でもよく相談を受ける3モデルを、用途別にご紹介します。

今買うべきエアコン3選

1位 パナソニック エオリア EXシリーズ 2026年モデル

|奥行きコンパクト+ナノイーXで設置場所を選ばない一台

こんな方におすすめ
設置スペースに制約がある部屋に置きたい方・空気の清潔さも重視したい方

おすすめポイント①:奥行き249mmのコンパクト設計
エオリアEXシリーズ2026年モデルは奥行きコンパクトモデルで、上位の「X」シリーズと同等のナノイーX(48兆)や、ホコリの排出を自動で行うフィルターお掃除ロボットなどに対応しています。

おすすめポイント②:AIが運転を自動で最適化
人の在・不在や日射、お部屋の状況などを検知して、より快適になるように運転を最適化する「AI自動モード」を搭載しています。設定の手間が省け、自動で省エネと快適性の両立ができる点が魅力です。

おすすめポイント③:グッドデザイン賞を2年連続受賞した実績あるシリーズ
EXシリーズは公益財団法人日本デザイン振興会の2025年度グッドデザイン賞を受賞しており、2025・2026年モデルが対象機種となっています。スクエア&フラットフォルムのデザインで、空間に溶け込みやすいのも特長です。

店頭でよくある相談
「カーテンレールの上に設置したいんですが、奥行きが心配で…」というご相談にはEXシリーズをご案内することが多いです。上位モデルと同等のナノイーX機能を備えながら設置場所を選ばないので、賃貸住宅にお住まいの方からの支持も高い一台です。

目安価格:6畳用で20〜23万円前後、14畳用で30〜35万円前後(工事費別)

2位 三菱電機 霧ヶ峰 Xシリーズ 2026年モデル

|充実機能で「快適性」を妥協したくない方の定番モデル

こんな方におすすめ
リビングなど人の出入りが多い部屋に設置する方・複数人で過ごす空間を快適にしたい方

おすすめポイント①:充実機能を備えたハイスペックモデル
三菱電機の霧ヶ峰Xシリーズ2026年モデルは、6畳用から23畳用モデルまで全8製品をラインアップする充実機能を備えるハイスペックモデルです。赤外線センサーで体感温度を測る「ムーブアイ」や、2つの気流で離れた場所にいる2人も快適にする「2か所同時空調」といった機能を搭載しています。

おすすめポイント②:「冷房」と「再熱除湿」をエアコンが自動で切り替えて快適。
湿気のこもりやすい住宅も、「冷房」と「再熱除湿」を自動で切り替える「さらっと除湿冷房」なら、冷房で設定温度まで下げた室温を保ちながら冷たい風とあたたかい風を混ぜて寒くならずに除湿ができます。
さらに、新湿度制御(風速「自動」設定時)で設定温度到達後、送風を停止することで湿度の上昇を抑え、快適をキープし、消費電力を抑えます。

おすすめポイント③:スマホアプリで外出先からの操作・室温管理も可能
専用のスマホアプリ「霧ヶ峰REMOTE」から運転設定・室温管理ができ、外出先からエアコンの操作が可能です。部屋の温度分布をスマートフォンから確認することもでき、Amazon Alexa対応のスマートスピーカーと連携すれば、話しかけるだけでオン/オフ操作もできます。

店頭でよくある相談
「家族みんなが集まるリビングなので、ちょっと良いものを」というご相談には、Xシリーズをご案内することが多いですね。フィルターカセットを外してお掃除ができる仕様のため、お手入れのしやすさも好評です。

目安価格:6畳用で15〜18万円前後、14畳用で25〜30万円前後(工事費別)

3位 日立 白くまくん Eシリーズ 2026年モデル

|2027年省エネ基準達成済みのベーシックモデル

こんな方におすすめ
コストを抑えつつ将来の省エネ基準もクリアしたい方・はじめてのエアコン購入を検討している方

おすすめポイント①:全機種で2027年度省エネ基準を達成済み
白くまくんEシリーズは、2.2kWから7.1kWの全8機種で省エネ基準(目標年度2027年)を達成したベーシックモデルです。省エネ性能に加え、従来から採用している清潔性や快適性を実現する各種機能も搭載しています。

おすすめポイント②:熱交換器の凍結洗浄機能で内部を清潔に保てる
室外熱交換器に付着した小さなホコリを凍らせ、たくわえた霜を一気に溶かし洗い流す凍結洗浄機能を搭載。ホコリの目詰まりによる性能の低下も抑えられるため、エアコンを長く快適に使い続けたい方に向いています。

おすすめポイント③:ベーシックモデルながらステンレスフィルターでお手入れが簡単
通風路、フラップ、フィルターにステンレスを採用。ステンレスフィルターは従来のフィルターに比べ網目が小さく平らなため、細かな繊維などのホコリ・汚れもしっかりキャッチでき、お掃除も簡単です。

店頭でよくある相談
「2027年問題が気になるので、とりあえず基準をクリアしているものを」というご相談には、Eシリーズを真っ先にご案内しています。ベーシックモデルでありながら将来の基準をすでにクリアしている安心感があるので、コスパを重視する方に特に人気です。

目安価格:6畳用で10〜13万円前後、14畳用で18〜22万円前後(工事費別)

3モデル比較まとめ

シリーズ一番の強みこんな人向け価格帯(目安・6畳用)
パナソニック エオリア EX奥行きコンパクト+ナノイーX設置スペースに制約がある部屋20〜23万円
三菱電機 霧ヶ峰 X充実機能・2か所同時空調リビングなど人の出入りが多い部屋15〜18万円
日立 白くまくん E2027年基準達成済み・コスパコスト重視・基準クリアを優先したい方10〜13万円

まとめ:迷ったらこう選んでください

売り場でよく聞かれる「どれが一番いいですか?」という質問への答えは、「何を重視するか次第」です。とはいえ、2027年の価格上昇を考えると、今年中に省エネ基準をクリアしたモデルに買い替えておくことが、長い目で見ると一番コスパのよい選択になると思っています。ご自身の部屋の広さや使い方に合わせて、ぜひ参考にしてみてください。

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